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『DICTATOR』(ディクテーター)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド、DIAURAの1枚目のミニアルバム。2011年8月10日発売。 == 概要 == *サポートメンバーだった翔也(ベース)を正式メンバーに迎え入れ、製作された。 *CDの1曲目、DVDの内容が異なるAタイプ、Bタイプが製作され、共に1000枚限定で販売された。現在は完売。また、ジャケットもそれぞれ異なっており、Aタイプは赤い地球、Bタイプは青い地球が半分ずつ写っているというもので、これらを合わせると、「1人の人間の手の中にある1つの星」になる。これは、yo-ka曰く「DICTATOR」の、ある歌詞の一節がこのジャケットに繋がっていて、それがDIAURAというバンドのあるべき姿、向かうべき姿にも投影されているという。 *また「DICTATOR」について、yo-ka曰く「DIAURAというものは何なのか?何を伝えていくのか?どういう風になりたいのか?」という、バンドの自己紹介的なものであり、「より多くの人にDIAURAを知ってもらいたいなって。それが絶対に今のこのタイミングだろう」と思い、3人のメンバーの結束が固まったところで、バンド名の由来でもある「Dictatorial Aura=DIAURA」というバンドの核となる部分を『DICTATOR』という作品にしました。」と語っている〔。 *5トラック目「インフィネイト」とは、yo-ka曰く「Infinity」からくる「無限という意味の造語」である。本作で唯一、フェードアウトで終わる楽曲であるが、これについてもyo-kaが「「奈落の花」から始まって「インフィネイト」で終わってまたループして繰り返すっていう、1つの世界の終わりであり始まりであるっていう意味を「インフィネイト」っていう言葉に持たせたんです。」と語っている。また、佳衣と翔也も、本作の聴きどころとして本楽曲を挙げていた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DICTATOR (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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